
エリアウォッチ

- エリアウォッチとは
- ビーコンと呼ばれる直径4cm程の発信機を設置し、この発信機からの信号をスマホにインストールしたアプリが検知することでそのスマホの位置を特定できる技術を利用し、担当者が院内のどこを出入りしているのか、院内の行動を自動的に記録を残す仕組みです。

- 設置工事、ネット接続、電源不要
- 直径4㎝のビーコンを院内の壁等に両面テープで貼るだけです。電波を発信しているだけなのでネット回線は不要です。また電源も内部の電池式なので電源は不要です。(交換目安約3年)

- 担当者の院内滞在の記録が取れる
- 担当者がビーコンを設置したエリアを通るとスマホがビーコン電波を検知して院内での活動の詳細が後から確認出来ます。

- 感染対策の一環として
- 立ち入り禁止区域にビーコンを設置することで立ち入りがあった場合に検知することができます。また行動記録が取られているという見えない抑止力により、担当者自身が自主的に院内行動を律する効果が期待できます。