薬薬

導入事例

大田区薬剤師会 様

原土井病院 様

※院外グループ機能を活用した薬薬連携の事例です

  • 薬薬連携はオンラインの時代へ

    FAX誤送信、電話による業務中断や聞き間違いなどのリスクを未然に軽減し、業務をストレスフリーにします。
    退院時カンファレンスの情報伝達にも利用でき、お薬手帳などの紙媒体に頼らずデータとして共有できるので、見落としを防ぎ、検索などの振り返りが容易になります。 複数の調剤薬局様や医療ソーシャルワーカーの方々とも連携やしやすく、患者様への服薬指導にもお役立ていただけます。

  • 採用薬・在庫薬を相互に閲覧

    一覧で確認できるので、病院薬剤部と調剤薬局間の相互理解が深まり、コミュニケーションが円滑化します。
    医療機関様は、希少疾病用医薬品でも調剤薬局の在庫量を確認して処方でき、調剤薬局様は医療機関の採用薬に合わせ在庫を調整できます。調剤薬局様同士でも在庫量を相互に確認できるので、緊急時は近隣の調剤薬局へ融通してもらうことも可能です。

  • トレーシングレポート機能

    いつでも気軽に送信できるようになり、調剤薬局様の提案ハードルを下げます。
    複数の医療機関や診療科に通院されている患者様に同効の成分が重複して処方されているケースを知らせてくれたり、病院薬剤部様は、副作用をはじめ有益な患者様情報を収集しやすくなったと高評価いただいております。

  • 送受信の可視化

    担当者間のみで完結していたやり取りもチーム内で共有できるので、俗人的な判断基準を回避して全員の認識を統一できます。パートや派遣、ヘルプ、経験の浅い新人の方の教育等にもご活用いただけます。

  • 各種テンプレートをご用意

    必須項目を内容別にテンプレート化しているので、記載し易く入力業務の手間を徹底的に省きます。 手書きと比べ、圧倒的に読みやすく、報告漏れを防ぎます。

  • 疑義照会プロトコルにも対応

    医療機関様は簡単に周知しやすく、調剤薬局様は各プロトコルが一括保存されるので対応し易くなります。 結果、不要な疑義照会がぐんと減り、相互間で業務をスリム化でき、患者様をお待たせすることも少なくなります。

  • 項目別に自動集計

    医療機関または薬局・変更理由毎に報告件数を自動集計できるので、プロトコルの見直しに役立ちます。一目で比較できるので相互に改善の提案も可能です。

  • 過去の履歴をラクラク検索

    アプリでも確認できるので、メモを取って入力せずとも自動的にデータが蓄積されていきます。 FAXだと埋もれがちな過去履歴が一瞬で検索でき、業務時間を圧縮できます。

  • 対面コミュニケーションの補完ツール

    合同勉強会やカンファレンスなどの質を高め、相互コミュニケーションを助長します。 要介護等のフォローが必要な患者様でも連携強化でサポート力が向上します。

  • 安心のセキュリティ

    VPN接続により完全にセキュアな環境下で薬薬連携をご利用いただけます。 (※VPN接続をご利用になる場合、別途OSの設定が必要になります。)

  • ご利用料金=無料

    一部の機能を除き「初期費用0円」、「ランニングコスト0円」でご利用いただけます。

どんなシーンで役に立つ?

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